1998年にアメリカでバイアグラが発売されて1999年に日本でも発売が開始されて以来、2004年にはレビトラが、2007年にはシアリスが発売されました。
日本人でEDの人は1130万人と推計されています。60歳代では60%がEDです。
元気な人たちの方が少ないのですから、EDだからと言って落ち込む必要も自信を無くす必要もありません。
現在のED治療はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3つが、3大ED治療薬としてもっぱら使われています。
多くの男性がこれらの薬を使っています。この3つのED治療薬は、どこがどのように違うのでしょうか。
それぞれどのような特徴を持っているのかを知ることが大切です。バイアグラは、服用してから効果が現れるまでに20分から1時間と短時間で効きます。
服用するタイミングは性交の1時間前が一番良いでしょう。作用の持続時間は3~4時間ほどです。
レビトラも即効性のあるED治療薬です。効果が発現するまで、20分から1時間と短時間で効き始めます。
10mg錠の作用持続時間は3~5時間、20mgの場合は10時間とされています。服用のタイミングはバイアグラと同様に、性交の1時間前がベストです。
バイアグラもレビトラも、どちらも即効性があるということが特徴です。即効性を期待したい時は、バイアグラかレビトラが適しています。
シアリスはバイアグラやレビトラと比較するとマイルドで、じわじわと長時間作用するタイプのED治療薬です。
効果が現れ始めるまでに1時間から3時間ほどかかりますが、作用の持続時間は10mgの場合は20~24時間と、ほぼ一日中効果が続きます。
20mg錠では30~36時間もの間、作用が持続します。ここが、バイアグラやレビトラと比較すると大きく違う点です。
シアリスは、即効性ではなく持久力を期待したい時に適しています。シアリスは効果が現れるまでに時間がかかるので、服用するタイミングは性交の3時間前が一番良いとされています。
シチュエーションによっては、デートに出かける前に服用を済ませておくことも可能でしょう。ただし気を付けたいのは、作用時間が長いので翌日も仕事があるときは要注意です。
夜の8時に服用した場合、翌日の夜8時くらいまでは作用が持続します。勃起してほしくない時に勃起してしまう可能性もあるので、翌日も仕事や人と会う用事などが入っている時は使用を控えた方が無難でしょう。

シアリスは週末のデートの際に使うのがおすすめ!

持久力のあるシアリスを使うか、即効性のあるバイアグラやレビトラを使うかは、シチュエーションによって使い分けると良いでしょう。
シアリスの場合は、1度服用すると翌日もまだ作用が続いています。月曜から金曜まで仕事で、土曜日と日曜日はお休みという場合に適しています。
一例として、金曜の夜9時にシアリスを服用すると、10mgの場合は土曜日の夜9時頃まで作用が持続します。
20mgの場合は、日曜日の朝9時ごろまで作用が持続している可能性もあります。一度の服用で金曜日の夜から日曜日の朝までの効果が期待できます。
性交の3時間ほど前に服用するのがベストタイミングとされているので、デートに出かける前に服用を済ませておくこともできて、彼女にED治療薬を服用しているということを知られたくない人にも向いているでしょう。
また、シアリスはバイアグラやレビトラと比較すると作用がとても穏やかだということも特徴です。
そのため、バイアグラやレビトラで顔が赤くなったという人や頭が痛くなったという人も、シアリスなら大丈夫というケースもあります。
有効率を比較すると、バイアグラはおよそ76%、レビトラは69%、シアリスは41~81%と報告されています。
ED治療薬はどれも勃起を補助するものであって、飲めば必ずしも勃起するというものではありません。
緊張していると薬が効きにくくなるので、「薬を飲んだのだから大丈夫だ」と自信をもってリラックスすることが何よりも重要なことです。
どのED治療薬も、服用が禁忌となっている人や注意事項があります。服用する際は注意書きを熟読したうえで、用量や用量を守って服用してください。
初めて服用するときは、医師の診察を受けて処方してもらうことをお勧めします。